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岡田泰 作 「黒彩壺」です。鉄や銅などいろいろな酸化金属を調合し、塗布した後に灰釉を掛けています。黒さの中に濃淡があり、独特の雰囲気になっています。壺の口も少し斜めにすることにより、ユーモアな形になっています。
幅25.0cm×高26.0cm
岡田裕さんの長男で、今後の萩焼を嘱望される作家。伝統ある岡田窯の後継者で、オリジナルの「淡青釉」のおだやかな色合いが好評。
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