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岡田泰 作 「黒彩花入」です。鉄や銅などいろいろな酸化金属を調合し、塗布した後に灰釉を掛けています。金属っぽい発色をしています。縦の線刻が入り、形の切り返しが入ることにより、シャープな雰囲気の花入になっています。
幅13.5cm×高21.5cm
岡田裕さんの長男で、今後の萩焼を嘱望される作家。伝統ある岡田窯の後継者で、オリジナルの「淡青釉」のおだやかな色合いが好評。
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