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森泰司 作 「板造り花入」です。粘土を板状にのばし、花入れにしました。口造りは、三ヶ所に丸い穴をあけて、特徴を持たせています。登り窯で焼き上げました。正面下部は、松割木の灰により、黒く炭化しています。
16.0cm×高19.8cm
作陶生活は50年を越え、土味を活かした素朴な味わいを表現します。備前の伝統を今日に伝えつつ、新たな備前焼を作ります。
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