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溝上良博 作 「朝鮮唐津タタラ三ツ足小鉢」です。板作り(タタラ)成形で小鉢を作りました。日本で初めて伝わった「海鼠(なまこ)釉」による掛け分けの技法で造りました。伝統あるデザインで、古くから重宝された作品の一つです。三枚組です。
横12.0cm×幅12.0cm×高4.4cm
溝上藻風さんの長男で、現在は、今岳窯に所属。西部伝統工芸展などに入選し、唐津伝統の「叩き技法」や「イッチン技法」で器を作ります。
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