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吉田幸央 作 「彩色金彩 花器」です。透明水彩の様に絵の具を塗り重ね、最後に金泥で線が描かれています。安定感のある形の花器はテーブルに置いてお花を飾ってみてください。
径8.3cm×高22.5cm
明治三十九年より続く錦山窯の四代目。絵具を塗り重ね、色ごとに焼成し、色や金の美しさを際立たせることで、斬新な九谷焼を表現。
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