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熊本義泰 作 「翠青磁麦文方形鉢 」です。ロクロで形成。貼花技法で、器の表面に共土を重ねて麦の文様を創りました。中国宋時代の耀州窯で焼かれていた青磁を手本として、私なりの翠の青磁を作りました。
径47.7cm×径34cm×高14cm
京都にて修行し、郷里の佐賀県に戻り、窯を構えます。緑色青磁の魅力にひかれ、躍動感あふれる器を制作します。
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